鳥取県の経営管理・企業法務の辻元法務事務所です。このページでは、スモールM&Aを紹介しています。
辻元法務事務所は、鳥取県の小規模企業の持続化を支援するため、スモールM&Aの支援業務を開始しました。
売り手会社には後継者不足、買い手会社には生産性の向上などWin×Winのマッチングが期待できます。
買収後において売り手側の従業員が新体制に上手く馴染めるかなど大きな課題はありますが、貴重な経験や技能の存続のための入口として貢献できれば幸いです。
スモールM&Aとは小規模企業の買収を簡素な手続きで実現させるものです。
とりわけ、親族等による事業承継が難しい企業が増えていて、スモールM&Aを必要としている企業は確実に増えています。
既存事業との相乗効果を発揮する有力手段としてスモールM&Aを検討してください。
まとめ
・親族等による事業承継は難しい(物理的な後継者不足)
・長くお世話になった顧客と従業員のために事業を継続できる
・買い手会社は生産性の向上や相乗効果が期待できる
・売り手会社の人間関係で繋がっていた顧客や従業員のアレルギー反応の課題は残る
当事務所がセミナーで使っているレジュメをダウンロードできます。
現在ご契約中のお客様に、メッセージを頂きました(^^♪
事業拡大としてM&Aを検討していますが、かなり難解なM&Aを分かり易く解説してくれて、少し気が楽になりました。
まわりの同業者も高齢化が進み、事業を引き取ってくれと頼まれることも多くなったので、勉強させて頂いております。